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カー用品の詳しい情報を解説していきます。さまざまな商品に対する知識が深まります。
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クルマの基本性能と言えば、「走る」「曲がる」「止まる」の3つ。この性能をクルマの足下で支えているのが4本のタイヤです。1本のタイヤと路面の接地面は、実は、はがき1枚程度しかありません。この小さなスペースの中で生まれる摩擦力によって、クルマは走り、曲がり、止まります。


タイヤは骨格となる部分をベルトやバンドで巻き、さらに、いちばん外側をゴムで巻き上げています。現在の乗用車のほとんどは、骨格部分を断面方向(ラジアル方向)に糸をまいて作られています。ラジアルタイヤと言われるタイヤがこのこと。接地面はトレッドと呼ばれ、タイヤによりいろいろな溝が掘られていますが、トレッドの形状により路面にたまった水をタイヤから排出したり、路面の凸凹をグリップしたりします。


タイヤは路面と摩擦することでクルマの性能発揮を可能にしますから、走行距離や走行方法により減り続けていきます。普通は3〜4万kmが交換の目安といわれますが、ハードに走れば寿命も短くなります。 タイヤの限界は、スリップサインがでるまで。スリップサインはトレッド部の溝の深さが1.6mm以下になると現れます。この状態になると安全な走行に重大な影響を与えることになります。又、法令で走行することも禁じられていますので交換が必要です。


ホイールはクルマとタイヤをナットやボルトでつなぎ、エンジンの駆動力を最終的にタイヤに伝達するカー用品です。ナットやボルトの緩みは禁物です。放っておくと、最悪の場合はホイールが脱落する危険もあります。タイヤの空気圧チェックと合わせてナットやボルトの緩みも点検するのが安全運転の基本です。ホイールにはアルミ合金から成るアルミホイールと、鉄板をプレスするスチールホイールなどがあります。アルミホイールはスチールホイールより軽いために、バネ下重量が軽くなることで運動性能が向上し、ブレーキ時の放熱性も向上するというメリットがあります。またアルミホイールはデザインの自由度も高く、クルマのドレスアップを考える人にとっては足回りの印象度を高めることができます。


アルミホイールもスチールホイールも消耗品ではありませんが、ブレーキパッドのかすなどがたまり、ブレーキ時に発する熱で焼き付くと黒ずんだ汚れとなります。油質の頑固な汚れですから、専用の洗浄液によるクリーニングをおすすめします。
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