| 鍵を回してエンジン始動!ギヤを入れ、アクセルオン・・・走れば走るほどエンジン自体は発熱します。特に最近の車は高出力、排気ガス対策(環境への配慮)が同時に求められる一方、ボディデザインの流線形化や様々なカバーで覆いエンジンの静粛化を追求することで、一昔前の車と比較すると熱もこもりやすくなっています。エンジンオイルは、エンジンの中で高温にさらされると徐々に劣化していきます。劣化したオイルからは“スラッジ(カス)”が発生し、スラッジが溜まり始めると、エンジンの調子が悪くなり、最悪の場合、エンジンが壊れてしまう可能性があります。だからこそ、エンジンオイルの定期的な交換をおすすめします。今どきのクルマは“エンジンオイルの交換がすべて”と言えるほど、重要な役割を果たしていると言っても過言ではありません。 |
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API:American Petroleum Institute (米国石油協会)が、エンジンオイルの品質規格を使用条件により規定しています。エンジンオイルは、SH→SJ→SL→SMの順にグレードアップします。
ILSAC(イルザック):International Lubricants Standardization and Approval Committee(潤滑油国際標準化認証委員会)の略称であり、日米の自動車工業協会で組織されています。エンジンオイルの性能に合わせGF-1〜4の規格が与えられますが、現在はGF-4が最高基準であり、高い省燃費性能を発揮します。
SAE:(米国自動車技術協会)では、エンジンオイルの粘度分類を定めています。数字が小さい程、粘りが弱く、大きいほど粘りが強くなります。オイルの粘度分類は、車種や気温、走り方などにより最適なオイルを選択する基準となります。
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粘度の見分け方
「10W-30」
「W」は冬(WINTER)の意味です。つまり「10W」は低温時での始動性の良さを示しています。また、「30」は高温側の粘度を表し、数値が高いほど粘り気が強く、高速性能に優れています。 |
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(1) <潤滑>:エンジンの部品同士の『摩擦を減らし』、エンジンをスムーズに動かします
(2) <密封>:エンジンの部品同士の『スキマを密封』して、爆発の力が逃げないようにします
(3) <洗浄>:エンジンの中に発生する『ゴミを洗い落とし』、エンジン内をきれいに保ちます
(4) <防錆>:エンジン内の『サビを防ぎ』ます
(5) <冷却>:エンジンが発生する熱を奪って、『エンジンを冷やし』ます
●気になる方は、ジェームスピットメニュー「エンジンオイル交換」へ
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