夏本番前に用意したい暑さ対策グッズ

2019/05/24

桜が終わり、ゴールデンウィークが過ぎたら、夏に備えて、暑さ対策を施したい時期です。すでに天気がよい日は、ドアを開けると車内からもぁ~と熱気を感じる頃。サマードライブを快適に楽しむためにも夏支度を整えましょう!

クルマから降りたらサンシェード!

とくに屋外にクルマを駐車しておくと、夏はすぐに車内温度が上昇しダッシュボード、ハンドルまわりなど熱くなります。車内が熱くなる原因はクルマのフロントガラスやドアガラスから差し込む直射日光です。温室効果と同じようなことが車内で起こっています。そこで車内に用意しておきたいのがサンシェード。サンシェード無しと、サンシェード有りを比べると、サンシェードを使用したほうが温度上昇を防げます。またサンシェードは、たとえば車内で飲食するときなど、目隠しにもなるので便利です。

私自身、家についたときに、降ろさなくてはいけない荷物があったときや疲れていると、簡単に取り付けができるにもかかわらず、サンシェードの装着が面倒になり、そのうちにラゲッジルームに使わないサンシェードが収納されっぱなしに……なんてこともありました。“クルマから降りたら、サンシェードを広げる”を習慣化すれば、面倒だなって思う気持ちも消えていきます。いろいろなタイプのサンシェードが登場しているので、模様替え感覚で、サンシェード選びも楽しみましょう。

車内用扇風機を用意しよう

真夏はなかなか後部座席まで涼しくするのが難しいもの。そこで用意したいのが車内専用扇風機です。扇風機を併用することで、エアコンの風を車内全体に回すことが目的。電源はシガーソケットからとることができ、使い方も取り付けも簡単。自動で首が振るタイプや、2ファン式のものなど、いろいろなデザインが用意されているのでクルマにあわせて用意しましょう。

通気性の良いカーシート

夏はシートに座っていると背中に熱がこもりやすく、熱くなりがち。背中の汗や熱をクールダウンするのにおすすめなのが夏用のシートカバーです。夏用のシートカバーは、通気性がよく汗を吸収する素材で作られているので、背中の熱こもりを軽減します。また夏は海やプールに行く機会も増えると思います。そんなときは防水用のシートカバーがおすすめ。シートカバーは汚れ防止にもなるので小さなお子様や犬を乗せる機会がある方にも重宝するアイテムです。

早く車内を涼しくしたい!乗り込むときの時短テクニック

最後に、クルマに乗り込む時、車内にこもった熱を素早くクールダウンする方法をお伝えします。助手席側の窓を開けて、運転席側のドアを5、6回、開け閉めして車内にこもった熱気を外に逃がします。続いて、窓を開けてクルマのエアコンは外気導入にしてクルマを走らせます。2、3分走ったら、窓を締めてエアコンは内気循環に切り替えます。また空気は、「温かい空気」は下から上へ、「冷たい空気」は上から下へと流れる特性がるので、エアコンの送風口は、夏場は上向きに設定しておくとより効率的です。

カー用品は季節にあわせてドライブを快適にサポートする役目を果たすもの。季節の変わり目こそ、カー用品店。マイカーに見合うアイテムを探しに出かけてみましょう。

文・鈴木珠美

カーライフアドバイザー&ヨガ講師。出版社を経て車、健康な体と心を作るための企画編集執筆、ワークショップ、イベントなどを行っている。女性のための車生活マガジン「beecar(ビーカー)」運営。