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自動車専門ウェブサイト「CARS MEET WEB」編集長に聞く!
「カー用品店の楽しみ方、付き合い方」
スキーシーズンが訪れるとカー用品店巡りもはじまる

相澤 隆之2019/09/20

車生活を楽しんでいるさまざまな“達人”に、カー用品店との思い出やふだんどのようにカー用品を楽しみ、付き合っているのかを綴っていただくリレーコラム。第四回目は自動車専門ウェブサイト「CARS MEET WEB」相澤隆之編集長にご登場していただきました!


学生の頃から続くスキーに行く前の準備に立ち寄るスポット

最後の”ハイドロ”に乗りたくて、5年前にシトロエンC5ツアラーを購入。スキーエクスプレスとしても活躍中だ。雪国では数時間でこの程度の積雪があるのは珍しいことではなく。一晩でクルマが見えなくなってしまうことも。

学生時代にアルペンスキーを少々カジっていた自分にとって、カー用品店はスキーに行くためのモノを買いに行く場所でもあった。「私をスキーに連れてって」世代の方はよくご存じだろうが(笑)、昔は今のようなカービングスキーではなく、長さも2mほどあったため、室内には到底積めずスキーキャリアは必要だった。TERZOやTHULEとかのシステムキャリアはスキー以外にも使えてイロイロと便利なのだが、さすがに学生の分際では高いから安いヤツしか買えず、ましてやルーフボックスならカッコよくて空力的にも良くてスキーを汚さずに済むのだが、コッチはもっと高いからいつか買いたいなぁ……、なんて憧れを抱きつつ、店内をよくウロウロしていたものだ。

他にもなるべく安くて性能の良さそうなスタッドレスタイヤを探したり、クルマに積もった雪を降ろすスノーブラシや、凍ったウインドウの氷を解かしたり砕いたりするための解氷剤やスクレーパー、クルマのまわりを除雪するためのスコップ、さらには純正のフロアマットを汚さないためのビニール製のフロアマットを購入したりと、実はスキーに行くために準備するアイテムは意外と多い。

アレコレ物色しているだけでテンションが上がる場所

クルマでスキーによく出かける方は経験があると思うし、ましてや雪国の方からするとそんなの当たり前だろ!と思うだろうが、朝スキー場の駐車場に停めて滑り終えてから戻ったとき、はたまた宿の駐車場に夕方停めて朝起きたとき、クルマの原型がわからないくらい雪が積もっているなんてのはよくあること。天候が急変する冬山では、万が一の大雪に備えて除雪できる準備をしておきたいのだ。
以前泊まりでスキーに出かけたとき大変なことがあった。朝出発しようとすると、大量の雪が積もっている上に、気温が低かったからかリアゲートが凍って開かず、車内から雪かき用品が取り出せなくなってしまったのだ。これを教訓に、雪かき用品はあらかじめ車外に置くようにしているのはいうまでもない。

自分自身も、もちろん免許取りたての頃は購入したばかりの中古車で、定番のカップホルダーをはじめ、灰皿やら芳香剤やら消臭剤やらダストボックスやらを買い込んでいた。だが、いまやクリックひとつで欲しいカー用品が届く時代になり、この業界の仕事をし始めるようになってからは、実のところカー用品店から足が遠のいている。
それでも年に一度、冬が始まる前にはカー用品ショップに出かけてスノードライブグッズを物色している。それは新商品が出たら実際に触れてみたいというのもあるが、いよいよスキーシーズンが始まるというワクワクを感じつつ、テンションを上げに行く場所でもあるからだ。

文・相澤 隆之(あいざわ たかゆき)

1972年生まれ。年の離れた兄の影響でクルマ好きになり、大学卒業後は某国産ディーラーに就職しセールスを務める。その後自動車雑誌の仕事がしたくて転職。自動車趣味誌やwebサイトの編集部員、ル・ボラン編集長を経て、自動車専門ウェブサイト「CARS MEET WEB」編集長兼プロデューサー。