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カーライフアドバイザーの「365日、ドライブ日和」2020年の目標は
洗車女子会の開催です

鈴木 珠美2019/12/27

女性のための車生活サイト「beecar(ビーカー)」の編集長がつづる、車生活コラム。マイカーとのお出かけ、ペーパードライバー時代の思い出から女性ドライバーの悩み、ドライブデートのハウツーまでさまざまな視点からお届けします。


お試し洗車女子会で女性ドライバーの洗車のお悩みに迫る

子供の頃から年末は「来年は何を新しくやろうか」と、目標を立てるのが行事のひとつでした。みなさんは何か、2020年、新しく始めたいことはありますか? プラベートもお仕事もいろいろとトライしたい中で、2020年の春ごろ、ひとつ試みてみたいのが洗車女子会です。

というのも、女性ドライバーのみなさんに、洗車グッズは何を使っていますか? 洗車はしますか?というアンケートを随時とっているのですが、洗車に関する回答をいただく中で「私の洗車のやりかたは正しいのでしょうか」というお悩みの声も多く寄せられます。自動車教習所でも洗車のやり方は学びませんし、洗車というものは基本、我流。わからないことは雑誌やネットで検索して自分で調べてトライするしかないのです。

そこで思いついたのが、洗車女子会。不定期ながらマイカーで集まって車女子会を開催しているのですが、せっかくマイカーが好きな女性同士集まるならば、洗車を改めて学ぶことができる洗車女子会をやってみるのも楽しい会になるはずとさっそく準備をすることにしました。12月に入ったばかりの寒い日ではありましたが、春先の洗車女子会を行うに辺り、実際女性ドライバーはどのような洗車の仕方をしていて、悩んでいるのかをリサーチするために、お試し洗車女子会を開催してきました。

寒空の中、笑顔でマイカーを洗う
洗車はマイカーとの関係を深める最高の方法

プレ洗車女子会に集まってくれたのは、普段からマイカーの洗車をしているふたりの女性ドライバー。活用した施設は、東京都品川区にあるカーウォッシュ大井というコイン洗車場で、そこに常駐しているシュアラスターの洗車のベテランスタッフに、正しい洗車方法を教わりながら洗車にトライ。マイカーの洗車をする前に、改めて正しい洗車方法を学んだ女性ドライバーのふたりは、これまでやっていた自分の洗車方法が間違っている点をいくつも発見。発見するたびに「知らなかった」「だから大変だったんだ」と感心しきり。彼女たちが間違っていた点をいくつか紹介しましょう。

・ひとりの女性はカーシャンプー液をつくる際に、泡を多く立てたくて規定量よりも多くカーシャンプーをいれていました。もうひとりの女性は、カーシャンプー液の量を少なく入れていたためいつも泡立ちが悪かったということが発覚
(本来は、パッケージに記載されている通り、水とカーシャンプー液の量を守ることが鉄則。カーシャンプー液を多く入れるといっけん泡は立つものの、カーシャンプーを水で落とす作業のときに泡切れが悪くなり、カーシャンプーが残りやすくなる)

・最初にボディを水洗いする際に、上から下へ水を流していなかった
(水洗いは上から下へ流すのがお約束。ボディ側面や下から水洗いすると屋根からの汚れが再度ついてしまうため)

・ふたりの女性の共通点。ボディを泡で洗う際に力を入れ過ぎていた。自分では優しく洗っているつもりだった
(泡でボディを洗うときはボディ表面を撫ぜるように優しく洗うことが、洗車傷をつけず、きれいに洗うコツ)

基本のシャンプー洗車だけでも、このようにいろいろと間違っていた点が明らかになりました。洗車の仕方を学んだ後は自分のマイカーで即、実戦。正しい洗車方法を身に着けると、迷いがなくなるので効率もアップ。手際がよくなるので結果的に楽しさも倍増。自信をもって洗うふたりの女性は、寒さも忘れて楽しそうに笑顔で洗車の時間を楽しんでいました。そんな様子を見て、改めて洗車はマイカーとの関係を深める最高のコミュニケーション手段だなーと実感。

そんなわけで年の瀬に考える来年の目標のひとつは「洗車女子会の開催」と新しい手帳に書き込みました。あっ、その前に……自分の車の大掃除もしないとですね。
みなさま、愛車とともに、良いお年をお迎えください!

文・鈴木珠美

カーライフアドバイザー&ヨガ講師。OPTION、オートスポーツ編集部を経て、女性誌、ブライダル誌、動物雑誌など、様々なメディアで、車、レース、ドライブ、健康な体と心を作るための企画編集執筆、ワークショップなど開催。女性のための車生活マガジンbeecar(ビーカー)運営。