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愛犬の老化防止にもなる!? 休日は自然に触れるドライブへ行こう

土屋 みき子2020/11/06

都心でのショッピングやランチもいいけれど、愛犬とのドライブにおすすめは山や海など、自然に触れるコース。いつもとは違う自然の中に飛び込んで、愛犬共々、身も心もリフレッシュしてみましょう。


遠出散歩は愛犬も人も元気になれる!

自然いっぱいの場所は愛犬の五感も研ぎ澄まされます。愛犬だけでなく人もきっと同じ

ハードワークだった週の終わりは、家でゴロゴロ……。愛犬のノアを迎えるまでは、そんな週末が定番だった。でも本格的に散歩を始める頃には、ほとんどの飼い主さんは朝夕の散歩のお陰で随分と体力がつき、ダラダラ生活ともおさらばできるはずだ。そしてたまの週末ドライブも、近場でショッピングやランチを楽しむコースから、次第に山や海、リゾート地のドッグランなど、アクティブ度が加速していくというのも愛犬家あるあるのひとつ。
日常と異なる状況に身を置くことは、人はもちろん、愛犬にも良い刺激になることは間違いない。いつもと違う道、匂い、初めて会う犬や人、泥んこになったりびしょ濡れになったりなどの刺激は、愛犬をリフレッシュさせるだけでなく、本来持っている野生の感覚を呼び覚ましてくれる。以前取材をさせて頂いたドッグトレーナーさんによると、五感をフルに使うことで、体のバランスが整い、健康を維持できるだけでなく、シニア犬にとっては老化防止にも有効なのだそう。そのためには、あえて歩きにくいコースを選ぶことがポイントになる。

あえて歩きにくい場所を選んで歩く!

愛犬の嗅覚を研ぎ澄ませることも大切

足裏の感触を楽しんで歩く

たとえば平坦なアスファルトより、くねくねと曲がりくねり、途中坂になっていたり、落ち葉が積もっていたりするコースは、バランスを取りながら、全身を使って歩くため、筋力の強化や頭にも良い刺激をもたらすのだそう。毎日近所をたっぷり散歩しても、同じコースを巡っていると体の一定方向のみに負荷がかかり、体の軸がずれてしまうこともあるのだ。これを防止するためには、日常の散歩コースは毎日コースを変えたり、今日は右回り、明日は左回りと、変化をつけることが大切。道順を変えてみるだけでも効果ありなので、是非お試しを。

散歩に適したスタイル=運転もしやすいスタイルに通じる

さて、次に注意したいのは飼い主さんの心得。自然の中での散歩といっても、無理に走る必要はないのだが、やはり歩きやすいスタイルで出かけるのがマスト。とくに注意したいのが足元だ。脱げやすいサンダルや歩きにくいヒールの高い靴などはNG。歩きなれたスニーカーや脱げにくいカジュアルな靴を用意し、女性にはパンツスタイルをおすすめしたい。改めて考えると、運転に適した靴、運転しやすいスタイルにも通じる。

歩きやすく、運転しやすいスタイルで出かけよう!

そしてもう1点、注意したいのがリード。都会でのリーダーウォークとは異なり、ある程度フレキシブルにしたいものではあるが、だからといってノーリードは絶対にNG。万が一ノーリードで野生動物と遭遇した場合、はぐれてしまうケースが多いのだ。そんな事故を防ぐためには、少し長めのリードやフレキシブルリードを用意していくといいだろう。

歩きにくい階段や山道も、筋力バランスを整えるにはむしろ効果的。写真の愛犬が装着しているのはフレキシブルリード。愛犬とのドライブにもあると重宝するはず

こうして自然はリフレッシュの機会を与えてくれるが、同時に注意したいこともある。先ほどの自然動物との遭遇の際は、当然ながら絶対に愛犬を近づかせないこと。一定の距離を保ち、静かにその場から立ち去るようにしよう。また、毒を持つ昆虫や植物の存在も忘れてはいけない。とくに拾い食いの癖がある愛犬の場合は、何でも口にしないよう注意を。草むらの中に入る際には、犬用の防虫剤で保護したり、服を着せるなどで対策を講じること。多少の荷物も、無事に帰宅できれば良しとしよう!

外出先では記念写真もお忘れなく!

たくさん楽しんだ後は、元気いっぱいの愛犬もぐったり。クレートの中にいつも使っているベッドを入れたり、ブランケットを敷くなどして、快眠できるように準備しておくこと。またシニア犬や病気療養中の場合は前もって獣医師に相談し、カートを持参して歩きやすい場所、歩ける距離のみ散歩させるなど、くれぐれも無理のないようにおこなうことが大切。愛犬も人も、休日ドライブは自然を満喫できる場所で心身共にリフレッシュしたいものだ。

文・土屋みき子

おもに雑誌や書籍を中心に、エディター&ライターとして活動。ファッション、インテリア、犬とのライフスタイル提案を得意とする。趣味はたまのサーフィンとドライブ。アウトドアはシニアでデビュー!

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