車のエアコン
効かないのは 故障!? 原因や修理方法を
プロが徹底解説!

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使いたいときにエアコンの効きが悪かったり、ぬるい風しか出ないとかなりのストレス。
特に真夏に急にエアコンが効かないとなると、運転どころではなくなります。
車のエアコンが効かない原因や修理方法を解説します。

エアコンが効かないときに
まず試したいこと

車のエアコンが効かない、冷えないときにまず試してもらいたいのは、エアコンの設定温度を一番低くし、内気循環にセット、そして最大風量にすることです。この状態をしばらく続けて、エアコンが効いてくるかを待ちます。

エアコンが効かない時は内気循環にセット
中央の車のイラストマークが内気循環のボタン

特に直射日光が当たる屋外に車を停めていた場合は、車内の温度が上がっているため冷えるまでに時間がかかることがあります。

夏は車のボディカバーやサンシェードなどで日光を遮り、できるだけ車内の温度を上げないように工夫することもカーエアコンの効きを良くするための対策として有効です。

エアコンが効かない原因と
修理方法(修理費用)

カーエアコンの設定温度を低くし、内気循環、最大風量にして、しばらく経っても車のエアコンが冷えてこない場合、考えられるトラブルは大きく分けて3つあります。

  1. エアコンフィルターの詰まり
  2. エアコンガスの不足、漏れ
  3. その他エアコン内部の部品故障

それぞれの原因や修理方法について詳しく説明していきます。

1エアコンフィルターの詰まり

渋滞時にはエアコンがぬるくなることがあります
左が使用済み、右が新品のエアコンフィルター

車のエアコンが効かない原因で最初に疑いたい場所がエアコンフィルター。エアコンフィルターは、エアコン内部の空気の通り道に装着されているもので、ホコリや排気ガス、ゴミ、花粉などを取り除く役割を果たしています。

フィルターにゴミやホコリなどが詰まってくると、空気の通り道がなくなり、カーエアコンの送風量が低下します。エアコンの風が弱くなることで、エアコンが効かないと感じることがあります。車を使用している環境や状態によっても交換時期の目安が変わりますが、エアコンフィルター交換は1年または1万kmごとがおすすめです。車のエアコンが効かないと感じたときは、まずエアコンフィルターを確認してみましょう。

修理方法

エアコンフィルターは自分でも交換可能
エアコンフィルター交換
交換目安:1年または1万kmごと
  • 自分でチャレンジ
  • プロにおまかせ

エアコンフィルターは自分でも交換できるアイテムで、国産車の場合、たいていは助手席前にあるグローブボックスを外した場所に設置されています。エアコンフィルターのカバーを取り外し、フィルターの状態を確認して必要に応じて交換をします。

外しにくい場合や自分で交換するのは不安という方はカー用品店などで交換してもらうと安心です。

カー用品のジェームスの
ピットメニュー
エアコンフィルター交換

カー用品のジェームスでは、
ご自身のライフスタイルにあわせて
ベーシックとプレミアムの
2種類のエアコンフィルターから選べます。

ベーシックタイプ

効果:高除塵、防カビ、脱臭、安定風量

作業時間:約10分~

プレミアムタイプ

効果:ベーシックタイプの効果に加えて アレル物質抑制、ビタミンC放出、ペット臭カット

作業時間:約10分~

  • 国産車のみ対象、一部車種については対応できない場合がございます。

各店舗により価格は異なります

※一部店舗では実施していない場合がございます

2エアコンガスの不足、漏れ

エアコンフィルターが原因ではない場合、次に疑いたい箇所がエアコンガス(クーラーガス)。冷風をつくるために必要不可欠なもので、ガスが不足するとエアコン本来の性能を発揮できなくなってしまいます。

エアコンガスは基本的には減らないものですが、長年車に乗っていると、車の振動などによって少しずつ減っていくことがあります。エアコンガスが減っているかどうかは専用の機械で測定する必要があります。

故障トラブル予防法(修理方法)

カー用品店のエアコンガスクリーニング作業
エアコンガスクリーニング
施工の目安:~2年
  • 自分でチャレンジ
  • プロにおまかせ

エアコンガスクリーニングは専用の機械でエアコンガスをすべて吸い出し、エアコン内部の水分や汚れを取り除いた後、エアコンオイルを新しく補充、決められた量のエアコンガスを充填する作業です。

エアコンガスが減っているかは見た目では分からないためまずはカー用品店などで点検、作業をしてもらいましょう。

カー用品のジェームスの
ピットメニュー
エアコンガスクリーニング

作業時間:約40分~

  • 一部車種、漏れの状況によって対応できない場合がございます。

各店舗により価格は異なります

※一部店舗では実施していない場合がございます

3その他エアコン内部の部品故障

エアコンフィルターやエアコンガス不足、漏れではない場合は、カーエアコンを作動させているコンプレッサーや電磁クラッチ、空気を冷やす役割をするエバポレーターなどその他エアコン内部の部品故障が考えられます。

エアコンが効かない原因は内部の部品故障も考えられます

修理方法

プロに点検を依頼
  • 自分でチャレンジ
  • プロにおまかせ

エアコン内部の部品故障の場合どこに原因があるかを自分で見つけ出すのは難しいため、プロに点検してもらいましょう。

カーエアコンのトラブルは自分であれこれ悩まずにプロの点検を受けたほうが時間も節約になりますし、「何が原因かな」、「修理費用はどれくらいかかるのだろう…」という不安を抱える時間も短縮することができます。

エアコンが冷えない、
効きが悪いと感じたときは
最寄りのカー用品ジェームスへ

エアコン故障はお気軽にカー用品ジェームスへご相談ください

ジェームスでは、運輸局認証工場・国家認定整備士が常勤。車をお預かりする際には、各所に防護カバーを使用するなど、取り扱いに細心の注意を払っています。
1台、1台、ていねいに、お客様の車の作業を行わせていただきます。

渋滞時にエアコンからぬるい風が
入ってきたときの対処法

渋滞時にはエアコンがぬるくなることがあります

カーエアコンは走行する際に、エンジンルームに入ってくる風を活用しています。走っていれば走行風を取り込むことができますが、渋滞になると一定の走行風を取り込むことができなくなる上に、周囲の熱の影響でエアコンの効きが悪くなります。

渋滞時にエアコンの効きが悪い、冷たい風がこないと感じたときは、周囲の車の熱を取り込まないようにエアコンを内気循環にセットして、設定温度を下げ、風量を上げてみましょう。

よくある質問

車のエアコンが効かない原因は?

エアコンフィルターのゴミの詰まりなどで送風量が低下している、または空気を冷やすのに重要なエアコンガスの不足、漏れなどが考えられます。

エアコンの修理方法は?

エアコンフィルターの交換やエアコンガスクリーニング、ガスの補充で解決するケースもありますが、エアコン内部の部品が故障していて交換が必要なケースもあります。何が原因か判断するのが難しいこともあるので、まずは一度プロに点検してもらうのが安心です。

アイドリングストップで停止すると、
ぬるい風が出るのはなぜ?

エアコンの空気を冷やす装置はエンジンの動力が必要です。アイドリングストップすると、エンジンが自動的に停止状態になるため、エアコンは送風に切り替わります。このため、エアコンが急に効かなくなったと感じることがあります。
アイドリングストップを解除することで解決できるので、暑い夏場は必要に応じてアイドリングストップ機能をOFFにしておくと涼しい風をキープできます。

エアコンは外気温が高いと
効きにくくなるの?

はい、外気温が高いと車内の温度が高くなり、涼しくなるまでに時間がかかってしまいます。
そのため、エアコンを使用する前に車内の温度をできるだけ下げるのがポイント。特に車内が暑くなっているときは助手席の窓を開けて、運転席のドアを5、6回開けたり閉めたりを繰り返し、車内の熱気を逃がすとよいでしょう。車のボディカバーやサンシェードなどを用いるのもおすすめです。

エアコンが冷えない、
効きが悪いと感じたときは
最寄りのカー用品ジェームスへ

時点の情報に基づいた内容です

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