おすすめタイヤチェーンを
動画でチェック

タイヤチェーンの取り付け方は、商品によって違います!
難しそうなタイヤチェーンの取り付けも、
動画で確認すれば簡単!
冬の暗くて寒い雪道での装着作業は思ったより大変!
いざというときに戸惑わないように、
取り付け方の練習をおすすめします。

タイヤチェーンの注意点

タイヤチェーンの装着箇所

商品によっては、車両により4輪装着をおすすめ しているものもあります。基本的には、駆動輪に装着します。
FF車(前輪駆動車)は、前輪に
FR車(後輪駆動車)は、後輪に
4WD車(全輪駆動車)は、車両の取扱い説明書をご確認下さい。
※詳しくは、車両の取扱い説明書をご参照下さい。

制限速度の厳守

制限速度以上で走行すると、遠心力でタイヤチェーンが膨れ上がって切れたり、ずれて外れるなどの思わぬ事故につながる可能性があります。

急発進、急ブレーキは厳禁!

雪道や凍結路での急発進、急ブレーキは大変危険です。急発進はタイヤが空転し、スムーズな発進ができません。場合によっては、タイヤチェーンがすべり、車両の方向が傾いてまっすぐ進まないことがあります。同様に、急加速もタイヤチェーンが切れたり壊れたりする恐れがあります。

急ハンドルも要注意

滑りやすい路面での急ハンドルは車両の制御がきかず、スピンを引き起こす可能性があります。連続空転(ホイールスピン)させるとタイヤチェーンが切れて、車両を傷つける恐れがありますので、絶対に避けてください。急な減速は避ける雪道、凍結路では特に滑りやすくなります。ブレーキを数回に踏み分けて(ポンピング)走行してください。

着脱は安全な場所で

タイヤチェーンの取り付け・取り外し作業は、タイヤチェーン着脱場やパーキングなどの平らで安全な場所で行いましょう。くれぐれも坂道や、交通量の多いところで着脱するということの無いように気を付けてください。周囲に迷惑がかかりますし、何より自分自身が危険です。

タイヤチェーン交換時期

使用限度は製品によって異なりますが、タイヤチェーンの2分の1の摩耗が目安となります。

シーズン後の保管方法

・金属チェーンの場合は、水でよく洗った後に完全に乾燥させ、市販の防錆材を塗って保管して下さい。
・非金属チェーンの場合は、汚れを取り除き陰干し後、収納いただくのが一般的です。
※高温多湿となる、車のトランク・屋外のスチール製物置などでの長期保管は絶対に避けてください。また、スパイクピン部などに油脂類の塗布もお避け下さい。塗布後浸みだした油脂が、ゴム部・ウレタン樹脂に悪影響をおよぼす可能性があります。

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