オイル交換
自分でできる 交換方法や道具、
メリット・デメリットを
紹介

更新日:

オイル交換は自分で
行うことも可能?

オイルキャップを開けて新しいオイルを注入

エンジンオイル交換はカーディーラーやカー用品店、ガソリンスタンドなどに依頼することが多いと思いますが、自分でオイル交換を行うことも可能です。
ただし、道具の準備や場所の確保が必要で、作業を行う際にも多くの注意点があります。
また、エンジンオイル交換2回に1回を目安に、オイルフィルター(オイルエレメント)交換も必要になるため、毎回自分で交換する方はこの作業も自分で行う必要があります。
まずは、エンジンオイル交換を自分で行うメリット・デメリットから見ていきましょう。

自分でオイル交換をする
メリット・デメリット

新しいエンジンオイルを入れます

エンジンオイル交換を自分で行うメリットは、都合の良いタイミングでオイル交換作業ができること、好きなオイルを選べることなどがありますが、その反面、手間がかかったり、正しい知識がないと危険が伴ったりする、というデメリットがあります。
それぞれについて下の表で見ていきましょう。

メリット
  • 好きな種類のエンジンオイルを選べる
  • いつでも自分の都合の良いタイミングでエンジンオイル交換作業ができる
  • 自宅でエンジンオイル交換作業ができる
  • 作業工賃がかからない
デメリット
  • 適合オイルを自分で判断して購入しなければならない
  • 道具を買い揃える必要がある
  • 安全な作業場所の確保が難しい
  • 作業に時間がかかる(30分~1時間)
  • 火傷やケガなどの危険が伴う
  • 正しい知識がないと作業ミスをする恐れがある
  • 古いエンジンオイルの処理が面倒
  • 交換タイミングによってはオイルフィルター(オイルエレメント)の交換も必要

以上の通り、エンジンオイル交換を自分でするメリットとデメリットは、作業者の知識と技術にも大きく左右されます。メリットとデメリットを理解した上で、自分で作業するかお店でプロに任せるかの判断をするとよいでしょう。

それではここからエンジンオイル交換を自分で行う場合の手順、方法を紹介します。

オイル交換の方法

新しいエンジンオイルを入れる際はこぼれないように

まずは、古いエンジンオイルを抜く作業ですが、方法が2つあります。
ボンネットを開けて、エンジンルームのオイルレベルゲージが差し込んであるところからオイルを抜く「上抜き」と、ジャッキを用いてジャッキアップして車の下にもぐり、オイルパンからオイルを抜く「下抜き」です。

それぞれ用意する道具もやり方も異なるので、「上抜き」と「下抜き」の違いについて解説していきます。

※下記は主な工程ですので、実際に作業をする際は、自分の車に合った交換方法を確認してください。

エンジンオイル交換を自分で行う方法①
上抜き

オイルゲージを抜いて上抜きをします

ボンネットを開けてオイルレベルゲージを引き抜き、そこにオイルを吸い上げる機器のホースを入れて、古いオイルを抜くのが「上抜き」という方法です。
ただし、上抜きはできない車種もあるので確認が必要です。
オイルを吸い上げる機器を用意する必要がありますが、ジャッキアップすることなく抜くことができるので、上抜きはオイル交換の作業時間が短縮できるメリットがあります。
古いオイルを抜いたら、注入口のオイルキャップを外し、新しいオイルを規定量まで入れます。

エンジンオイル交換を自分で行う方法②
下抜き

下抜きは古いオイルを下から抜く方法

ジャッキを使用しジャッキアップをして車体を上げ、ジャッキスタンドをかませて、オイルパンについているオイル排出用のボルト(ドレンボルト)を外し、古いオイルを抜くのが「下抜き」という方法です。

下回りがカバー(アンダーパネル)で覆われている場合は、アンダーパネルを外してから作業する必要があります。オイルを抜く際は廃油処理パック(廃油処理箱)などを用意して受け皿にします。

オイルが抜けたら、ドレンボルト周りに付着したオイルをきれいに拭き取り、オイル漏れを防ぐドレンボルトの新しいワッシャーを用意して、トルクレンチを使って規定値で締め付けます。このとき、締め付け過ぎに注意しましょう。

新しいエンジンオイルは、ボンネットを開け、オイルキャップを外しオイルジョッキを使って規定量まで入れます。エンジンオイル量は、オイルレベルゲージのローレベル(Lの刻印)と、ハイレベル(Hの刻印)の間に液量があれば適量が入っていると判断することができます。

オイル交換に必要な道具

オイル交換を自分でするには道具が必要

上抜きの場合も下抜きの場合も、エンジンオイル交換を自分でする際は、さまざまな道具が必要になります。

上抜き・下抜きどちらでも必要な道具
  • オイルジョッキ(新しいオイルを入れる)
  • 廃油処理パック(古いオイルを処分する)
  • 作業用耐熱手袋(火傷防止)
上抜きでオイル交換をする場合
  • オイルチェンジャー(古いオイルを吸い上げる)
下抜きでオイル交換をする場合
  • ジャッキ(車体を持ち上げる)
  • ジャッキスタンド(持ち上げた車体を支える)
  • めがねレンチやスパナ(ドレンボルトを緩める)
  • トルクレンチ(ドレンボルトを規定値で締める)
  • 新品のワッシャー(オイル漏れを防ぐ)

※一部のジェームス店舗では取り扱いがない場合がございます

オイル交換を自分で行う際に
注意したいこと

下抜きの際はジャッキアップを

エンジンオイル交換を自分で行う際の主な注意点です。

【上抜きでのエンジンオイル交換作業】
古いエンジンオイルを吸い上げるためのオイルチェンジャーを用意することが必要です。また、上抜きはできない車種もあるので事前に確認してください。
【下抜きでのエンジンオイル交換作業】
ジャッキで車体を上げ、ジャッキスタンドをかませることで車をしっかり固定させるため、地面が平らな場所を確保することが大切です。
またエンジンオイルが高温になっている場合もあるため、作業用の耐熱手袋も用意し火傷をしないようにしましょう。
古いオイルを抜いた後ドレンボルトを締める際は必ず新しいワッシャーを用意しましょう。ワッシャーはオイルパンとドレンボルトの隙間を埋めるパッキンの役割をします。一度使用したワッシャーはすでに潰れているため、オイル漏れの原因となる場合があります。
【エンジンオイルの温度】
エンジンオイルは性質上、低温だと硬くなり抜きにくくなります。
そのため、エンジンをかけて少し温めることでスムーズにオイル抜きができますが、温め過ぎは火傷の元にもなるため注意が必要です。
【エンジンオイルの入れ過ぎ】
規定よりも多くエンジンオイルを入れてしまうと、エンジンの故障の原因となる可能性があるため、規定のオイル量を入れましょう。
【古いオイルの廃棄処理】
オイルの処理方法は各自治体で異なるため、事前に確認しておきましょう。
【オイル量の確認】
新しいエンジンオイルを入れたら、エンジンを5分ほどかけてオイルを循環させた後、オイルレベルゲージで、オイル量が適切か確認しましょう。

以上の通り、車のエンジンオイル交換を自分で行う場合には多くの注意点があります。正しい知識をもって交換作業を行わないとミスが起こる可能性があるため、不安な方はお店でプロにお任せするのが安心です。

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まとめ:
安心・安全なカーライフには
「プロに任せる」選択肢も

エンジンオイル交換を自分で行うのは、準備することや気を付けなくてはいけないことが意外と多く、作業時間や古いオイルの廃棄処分も含めて、思ったより時間と費用がかかったということも。
オイル交換を自分で行うメリット・デメリットを理解した上で、自分で作業するかお店でプロに任せるかの判断をするのがおすすめです。

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よくある質問

エンジンオイル交換は自分でできるの?

オイル交換を自分で行うことは可能ですが、道具を揃えるなどの準備や作業の注意点を理解した上で行う必要があります。
また、エンジンオイル交換2回に1回を目安に、オイルフィルター(オイルエレメント)交換も必要です。長期間交換しないでいるとオイルフィルターは目詰まりを起こしてしまう可能性があります。

エンジンオイル交換を自分で行う
メリット・デメリットは?

いつでも自分の都合の良い時間で作業することができ、好きなオイルを選べることがメリットです。デメリットは、オイル交換に必要な道具を一式揃えて、古いオイルの廃棄処理などの準備費用や手間が意外と多いことです。

エンジンオイル交換を自分で行う方法は?

古いオイルを抜く方法として、ボンネットを開けて専用機器を使って吸い上げる「上抜き」と、ジャッキを使い車体を持ち上げ、車体の下からオイルパンにあるオイル排出用のボルト(ドレンボルト)を外し古いオイルを抜く「下抜き」という方法があります。ただし、車種によっては上抜きができないものもあります。

エンジンオイル交換を自分で行うと
どれくらいの時間がかかる?

初めての方や作業に慣れていない場合は準備や確認作業も含めて1時間以上かかる場合があります。一方、お店でプロに任せると作業完了まで15~30分ほどです。

エンジンオイル交換は
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ジェームスでは、運輸局認定工場・国家認定整備士が常勤。車をお預かりする際には、各所に防護カバーを使用するなど、取り扱いに細心の注意を払っています。
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時点の情報に基づいた内容です