そうだったのか!クルマのはてな匠の一問一答集

クルマに関するちょっとした疑問やお悩みを解決します。
まずはシーンからお選びください。

カテゴリー

  • 点検・メンテナンス
  • 事故・トラブル
  • 視界・視覚
  • 洗車・傷修理
  • ニオイ
  • 冬季
  • その他
匠の一問一答集TOPへ

人気のタグ一覧

  • エアコン
  • エンジン
  • エンジンオイル
  • カーシャンプー
  • キズ補修
  • クッション・シートカバー・マット
  • 車のキー
  • ドライブレコーダー
  • バッテリー
  • ブースターケーブル(バッテリー上がり)
  • プラグ(スパークプラグ)
  • 芳香剤・消臭剤
  • 窓・ガラス
  • ミッションオイル
  • ライト・ランプ
  • ワイパー・ワイパーゴム
  • ワックス・コーティング剤
もっと見る

エンジンオイルの価格の違いは、何が違うの?

エンジンオイルの価格のほとんどは、ベースオイルの違いによって決まります。
ベースオイルには「化学合成油」「部分合成油(半化学合成油)」「鉱物油」の3種類があります。一般的に、「化学合成油」が高額、「鉱物油」が安価な価格で販売されております。

同じ粘度でも「化学合成油」の方が低温時での始動性や省燃費性に優れており、更にエンジン保護性能がとても高いので、エンジンの寿命を延ばす効果があります。

  • 化学合成油
    オイルに必要な成分を化学的に合成した高性能オイルです。
    燃費・始動性とも抜群の性能です。
    メリット:安定した性能を長時間維持でき、エンジンに最も優しい。
    デメリット:高性能を追求した結果、価格が比較的高い。
  • 部分合成油(半化学合成油)
    化学合成油と鉱物油をブレンドしたオイルです。
    鉱物油と化学合成油の中間価格です
    メリット:化学合成油と鉱物油のメリットを持ち合わせている。
    デメリット:化学合成油と比較すると安定性や耐久性が若干劣る。
  • 鉱物油
    原油を精製して作られたオイルです。比較的お買い得です。
    メリット:価格が安く経済的。
    デメリット:酸化劣化が早く、耐久性が比較的弱い。
  • エンジンオイル
  • エンジン
  • 交換

エンジンオイルの価格の違いは、何が違うの?|匠の一問一答集|カー用品店のジェームス公式Webサイト